ピンク映画とは

ピンク映画とは

ピンク映画とは世界館のオネエサンの記事に詳しく書いてありますが、僕なりの解釈を。
ピンク映画は映画であり、ストーリーがしっかりしている。
しかし、ピンク映画と名乗る以上、一定のエロシーンは必ず入っています。
そして低予算なこと。
これも大事ですね。
だからこそ、たくさん製作されているということもあるかもしれません。通常3日で約1時間の映画を撮り切ります。
浜野監督はこれまでに、なんと300本以上の映画を撮っていますね。300本からは数えていない、なんて言ってるとか、言っていないとか。

また、上映館がピンク映画館であることがほとんどですね。
なので、ピンクツアーといったイベントが必要とされているんでしょうね。
『あまちゃん』に出ていた橋本愛はピンク映画見倒しているという話なのですが、一人で行ってるのでしょうか。どうなんでしょう。

先ほどストーリーがしっかりしていると書きましたが、女性監督ならではのメッセージが込められているからこそ、浜野監督のピンク映画を見たい女性が多いのかもしれません。毎回違ったテーマで、見ている人に訴えかけてくるのです。

次回は撮影現場体験記です。

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